クジラの性器を使用した自動車を開発

クジラの性器を使用した自動車を開発 / 女性向け高級自動車もスゴイ

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ロシアの大富豪向けの車を製造販売しているメーカーが、女性向けに凄まじいSUV車(スポーツ向け自動車)の販売を行っている。このメーカーは古くから 要人用の防弾車両を手がけており、プーチン首相やベネズエラのチャベス大統領も贔屓(ひいき)にしているといわれている。それだけに、女性専用車両も男性 が嫉妬するほどの強烈な存在感を醸しているのだ。

富豪向けの車両を販売しているのは、ロシアのダーツ社。1909年創立の同社は、ロシア革命の立役者・トロツキーの防弾車両を製造していた実績を持つ。2009年に創立100周年を記念してとんでもないSUV車を発表し、話題を呼んだ。
その車両とは、世界でもっとも高価なレザーといわれているオスクジラの性器から取った皮を内装に施しているだ。それだけでなく、メーター周りに はダイヤモンドやルビーが散りばめられており、車外カメラ6台を設置するなど、車の領域を軽々しく飛び越えた代物だったのである。
同社が扱っている驚くべき車両は、これだけではなかった。なんと女性専用のSUV車を販売していたのである。 「DartzPrombronL4PLadies」は、女性が運転しやすいように、車長が短く作られている。ヘビ、ワニ、象の皮で内装が仕立てられてお り、乗り心地はエレガントでラグジュアリー。さらに購入特典として、ロシア最高級「ルッソバルティック」のキャビアとウォッカがプレゼントされるそうだ。
ちなみにすでに納車している人物がいる。カザフスタンのレジナ王女が、世界初のオーナーとのことである。販売価格は不明なのだが、芸能人に人気の「HUMMERH1」(約1950万円)さえ小さく見えるというから、かなりの高額なのは違いない。

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