本家/.でもグルーポンのシステムが議論に
本家/.にて、グルーポンの仕組みを疑問視する記事が話題になっている(本家/.記事)。写真家のSomerset氏は、通常200ポンドで販売しているポートレート撮影パッケージを29ポンドで301人に売ってしまったとのこと。売り上げの 半分はグルーポンに取られるため、写真家が手にした売り上げはたったの14.5ポンド。そこから交通費や現像代及びフレーム代、CDまたはDVD代などの 経費を引けば儲けはなく、むしろ赤字になってしまうという構造だったそうだ。
Somerset氏の惨事をとりあげたMeejahor.comは、グルーポンに「食い殺される」ことがないよう、グルーポンでのサービス提供に関して慎重になるよう呼びかけている。
/.japan http://slashdot.jp/article.pl?sid=11/05/09/0710235
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